Interview05

Uターンして
地元に貢献を

リフト担当入社4年目
鐵穴 大介kanna daisuke
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林業に出合ったきっかけは?
友人の紹介で山崎木材へ入社しました
以前は広島や島根で情報通信関係の設備工事をしていました。残業が続き、都会の生活にも疲れ、退職して地元に戻ることを決意。縁あって友人の紹介で山崎木材に入社しました。ワークライフバランスを重視する会社なので、残業はほとんどありません。休日は、趣味を楽しんでリフレッシュ。平日は集中して仕事に取り組んでいます。
担当業務を教えてください。
集積場に運び込まれる丸太を、リフトで出荷先別に仕分けています。
勤務地は庄原ICに近い木材集積場です。集積場に運び込まれる丸太を、1本ずつ樹種や太さなどを評価し、リフトで出荷先別に仕分けています。お客さんごとに必要とする木材が違うので、的確に要望に応えることが大事。丁寧かつスピーディーな作業を心掛けています。
仕事のやり甲斐を感じるのは?
頑張れば頑張るほど達成感は大きい!
運び込まれた丸太を、その日のうちに全部仕分けられた時は「今日もよく頑張った!」とスカッとします。成果が目に見える仕事なので、頑張れば頑張るほど達成感は大きいです。その快感を味わおうと、広い集積場の中を一日中動き回り、真冬でも汗をかくほど奮闘しています。
従業員同士の人間関係は?
一緒に働く皆さんは年齢がバラバラですが、仲良くしてもらっています。
仕事中は、報告、連絡、相談を重視。作業がスムーズに進むように心掛けています。休憩時間は、皆さんと楽しく談笑タイム。仕事をする時は仕事、休む時は休むと、オンとオフのメリハリがはっきりしているので働きやすいですね。
これからの目標を教えてください。
安全に仕事を続けていくことです。
前職の設備工事では「ヒヤリハット」活動をしていたので、その経験を生かして事故が起きやすい場面を把握し、慎重に作業しています。また、今担当しているのは、山から切り出した木を活用するために欠かせない業務。林業に携わり、地元に貢献していきたいと思います。